免税店向けの商品でバーボン樽で熟成した後、チャーしたアメリカンホワイト・オーク樽で更に熟成を行うことで暖かみのあるピート、スモークとバニラ香を見事に表現した逸品です。
1895年創業の老舗ボトラーズ・ゴードンマクファイル社の商品です。
オフィシャルボトルとはひと味違う味わいが楽しめる逸品。是非、飲み比べてみてください。
埼玉県の酒屋・エイコーンさんオリジナルのピートが特長的なブナハーブンです。
ラベルには“なでしこ”の花が描かれていますが、味わいはオフィシャルボトルとはかけ離れた男性的で飲み応えある逸品です。
エレメンツオブアイラシリーズのカリラで5回目のリリース商品です。
アイラ島の蒸留所の中でも多くカリラは、色々なボトラーズアイテムがあるので楽しめるモルトのひとつ。
まるで薬剤瓶詰めしたかのような際立つ個性が特長的な逸品です。
ペールマグロワール社は、1821年創業の老舗。ペイ・ドージュ地区の中心ポン・レヴェックに蒸留所がある。
6年以上熟成させ、リンゴの香りが複雑に広がる味わいが心地良い逸品。
カリフォルニアソノマにある35メープルストリート社が企画してボトリングしたドミニカ共和国産のラムです。
商品名は禁酒法当時の「ラムの密輸船」から由来。
良質な原酒を12年熟成した味わい深い逸品。
印象的なボトルが目を引く商品で、オフィシャルボトルの12年物と比べると香りは穏やかだが空気に触れることで変化する味わいが特徴的な逸品。
オフィシャルボトルと飲み比べるも面白いと思います。
ウイスキーエクスチェンジの代表として有名なスキンダー・シン氏がセレクトしたエレメンツ オブ アイラの商品です。
オフィシャルボトルの16年とは、印象が違ってフレッシュ感があり、土っぽい感じやスパイシーさがあり飲み応えある逸品。
ボトリングごとに5~20程度の樽を調合した「エレメンツ オブ アイラ」。
医学研究所などが使用する薬剤瓶からインスピレーションを得たボトルが目を引く商品で、ラベルには蒸留所のイニシャルとボトリング回数がを表示されています。
香りは、強いスモーク香と際立つピート、味わいは、若い印象を感じるが余韻が長く続きアイラ好きの方々は是非お勧めしたい逸品。
1954年からワイルドターキーを作り続けている蒸留所責任者ジミー・ラッセル氏の勤続60年を記念し、息子エディー・ラッセルが長期熟成原酒をブレンドした商品です。
13年から16年の長期熟成原酒のみをし、深みある甘さとライ麦由来のすっきりした味わいが特長。
濃い琥珀色とナツメグ、バニラなどの香りと複雑で味わい深い逸品。